業務用エアコン一括見積もり 最新のお問い合わせ状況一覧
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- 2022年06月27日:茨城県つくば市から業務用エアコン清掃のお見積もりを頂きました!
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- 2022年06月24日:東京都大田区から業務用エアコンリース工事価格のお見積もりを頂きました!
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- 2022年06月17日:神奈川県横浜市から業務用エアコンリース工事価格のお見積もりを頂きました!
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- 2021年11月22日:大阪府大阪市から業務用エアコンリースのお見積もりを頂きました!
- 2021年11月22日:東京都世田谷区から業務用エアコンリースのお見積もりを頂きました!
- 2021年11月20日:千葉県松戸市から業務用エアコンリースのお見積もりを頂きました!
- 2021年11月17日:大阪府堺市から業務用エアコンリースのお見積もりを頂きました!
業務用エアコンログの堀田です。
今回は業務用エアコンの契約形態についてのコラムです。
やはり業務用エアコンは飲食店さんの利用も多いので、
実は現金での支払い方法しかないと思っていたり、
すでに業務用エアコンが天井に埋め込んであるので取り替えは無理
と思っていたりします。
しかし、業務用エアコンはリース契約が可能な商品で分割払いが可能です。
リース契約というのは
「法人・屋号(個人事業主・フリーランス含む)が営利目的で使用する機器を
信販会社(リース会社)から分割で借りれる」
という契約方法になります。
①リースのメリット
②リースのデメリット
①リースのメリット
1・10万円以上の機器に発生する固定資産税が発生しない事。
リースはリース契約はローン契約とは違い、完済しても自己所有にはなりません。
販売する契約ではなく、あくまで貸す契約になるからです。
その代わり、メリットとして固定資産税が発生しません。
仕組みとしては、「販売店がリース会社に売り、リース会社がお客様に貸す」
という形になります。
ただ、リース会社によっては、
完済後3ヶ月分の月額料金を払えば自己所有に出来るところもあります。
2・最高15年の長期分割が可能。
政府の公表している法定対応年数によって、リース期間が定められいるので、
一部の業務用エアコンであれば15年程の契約が可能です。
ただ、店舗や事務所で使うようなタイプだと4年~7年までです。
「業務用エアコンの法定対応年数は?【種類によって変わる】」
の記事で各エアコンの期間を紹介しています。
3・動産総合保険に自動的に加入にる事
一番のメリットとしてはコチラの保険に別途料金なしで加入出来る事です。
これはどういう保険かというと、リース期間中に起きた
偶発的天災や事故が起きたときに損害を支払うという保険です。
おもに、火災・落雷・水害・盗難・破損等の事故が対象です。
エアコンのリースの場合は、リース期間中に上記の様な事が起こったら、
残りの残債はチャラになるという感じになります。
ローンであったら、何か起こってって使用不能になったとしても、
別途保険に入らないといけませんからね。
4・業務用エアコンをリースすれば、保守が受けられる。
「3」で書いた通り、保険に自動加入になるのですが、
あくまで偶発的事故が条件なので、普段の保守メンテナンスを受けたい場合は
別途販売店と契約する事になります。
しかし、業務用エアコンの各メーカーとリース会社の協賛により、
該当のリースを組めば、故障した場合の保守が無料で受けられます。
他の業務用機器ではこういった保守込みのリース契約はあまりありません。
その代わり料率が上がります。
②リースのデメリット
1・料率が乗る。
例えば、現金で100万円の業務用エアコンを6年間リースしようと思うと、
月額の支払いが16,400円になります。
この16,400円を単純に6年間(72回)支払うとなると、
トータル1,180,800円になり、約18万円余分に支払う事になります。
「ローンでの金利=リースでの料率」と思って頂ければ、理解しやすいと思います。
契約の種類や信販会社によって具体的な料率は変わってきますが、大体
4年:2%~2.1%
5年:1.9%~2%
6年:1.6%~1,7%
7年:1.4%~1.5%
が料率になります。
計算方法としては、「エアコンの購入費 × 希望期間の料率 = 月額費用」
上記の例だと「1,000,000円 × 6年リース(1,64%で計算)= 16,400円」
となります。
2・自己所有に出来ない。
リースのメリットである貸す契約はメリットがありますが、
やはり人間の心理的に「自分のものにしたい!」という考えも出て来ます。
先程自己所有には出来ないと書きましたが、厳密に言えばリース会社によっては、
リース満期後に買取する事が可能です。
満期後の機械の選択肢としては
撤去 :実費でリース会社指定の場所へ運送
再リース:約1ヶ月分の料金で1年間使える
買取 :3ヶ月分の料金で自己所有に出来る。
の3つの選択肢があります。
上記のように3ヶ月分のリース金額を払えば自己所有に出来ますが、
再リースだと3年間使える計算になりますので、機械自体は相当古くなっており、
電気代的にも効率的にも満期後は新しいのに変えた方が今ところはいいですね。
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