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中古の激安業務用エアコンがダメな理由【メリットデメリット】

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業務用エアコンログの堀田です。

今回は中古エアコンについての記事です。

 

 

 

①中古の業務用エアコンのメリット
②中古の業務用エアコンのデメリット

 

 

 

①中古の業務用エアコンのメリット

 

やはり本体代が安い事です。これにつきます。
新品で導入する場合の約半額ぐらいと思っておけばいいでしょう。

 

稀にではありますが、中古の本体を買ったから工事だけ見積もりしてほしいといった内容のお問い合わせもございます。

 

実は業務用エアコンは切り替えを想定してない方が多いんです。
やはり設備ものですから認識が薄いんですね。でも保守が必要なぐらいには精密機器であります。

 

その為、利益が多く懐の温かい企業でも、多額の費用を払うのは敬遠してしまいます。
ただ、現在の日本にはなくてはならないものなので、中古を選んでしまいます。

 

 

 

②中古の業務用エアコンのデメリット

 

デメリットに関しては、値段以外のほぼ全て!と言っても過言ではありません
「リースが出来ない」「電気代が高い」「壊れやすい」「工事代が高い」ets

 

まず、中古の市場に出回る業務用エアコンの大半は、7年前ぐらいに発売された機種になります。
この7年前というのが、この業界に携わっている人が難点を示すポイントです。

 

基本的に業務用エアコンの寿命は保守点検をしていない場合は7年
している場合は10年が寿命と言われております。

 

中古で販売する際にはもちろんクリーニングしてますが、中身は値段相応です。
1年2年の保証をしている業者も多いです。

 

しかし、この1年2年の保障というのが中古が中古である由縁です。
長期の保守はどうしても出来ないんですね。
新品の場合は、リース期間中(最大7年)は保障が何度でも保障するという事も当たり前です。

 

下手したら、長期スパンで見たら電気代だけ中古の本体代をペイ出来てしまいます。
また、パワーも弱っているので、適切な馬力を選んだつもりでも、
使ってみたら風量が弱く全然効かない。という事にもなりません

 

中古のメリットで本体代が安いと書きましたが、実は工事代は安くないんです。
本体代が安いので工事代で利益を出さなければいけませんからね。
なので、総合的に安さの下限が決められているのです。

 

逆に、工事代まで含めると新品で買っても、数万ぐらいの差しかなくなる事も結構あります
ただ、それは業者によりけりで、めちゃくちゃぼったくるとこもありますし、
死ぬほど安い業者もいます。

 

販売数が多いと業務用エアコンの本体は驚くほど安くなります。
そういう場合は、基本的に大手と呼ばれる販売店です。

 

弊社が運営しているこの「業務用エアコンログ」の様に相見積すれば、
安い業者が必然的に見つかります。

 

最後はアフィエイトブログみたいになってしまいましたが、間違った事は書いていないつもりなので、
業務用エアコンを検討中の方は、是非とも見積もり依頼をして下さい。

 

 

 

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