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東京オリンピックのエアコンの需要【2020年に全て切替?】

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業務用エアコンログの堀田です。
今回は東京オリンピックと業務用エアコンの関連性のお話です。

 

 

 

①東京オリンピックで業務用エアコンの需要は高まる!
②2020年は業務用エアコンいとってターニングポイントになる年

 

 

 

①東京オリンピックで業務用エアコンの需要は高まる!

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まずは上の表をみて頂きたいのですが、
実は10年前から成長率としてはあまり変わってないのです。

 

しかし、政府は東京オリンピックに向けて本格的に外国人の誘致を目論んでおり、
「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業」の予算を大幅にとっているのです。

 

442億円程の巨額予算をとっており、
中小企業への業務用エアコンの切り替えを推進しております。

 

何故この様な予算を設けたのかと言えば、外国人を誘致するにあたって、
東京の宿泊施設不足が懸念されており、それらを解消する為です。

 

最近ではホテルが不足し過ぎて「民泊」
という普通のマンションをホテル代わりとするサービスが注目されています。

 

ただし、一般家庭で使うルームエアコンに関しては、
オリンピックの需要は少ないとされております。

 

 

 

②2020年は業務用エアコンいとってターニングポイントになる年

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実は2020年という年は業務用エアコンにとって節目を迎える年になるのです。
この年からHCFC(R22冷媒など)のフロンの生産が完全に0になる年で、
単純に西暦2000年以前に導入したエアコンは強制的に買い替えなければいけないのです。

 

このR22という冷媒ガスはオゾン層の破壊・地球温暖化に起因するという事で、
モントリオール議定書で規制が開始されました。

 

しかし、ながらまだこの冷媒を使ったエアコンは市場の3割程のシェアを持っており、
急激な需要が生まれると予想されます。

 

今業務用エアコン業者の中では、
この冷媒を使った企業へのエアコンの切り替えを積極的に押し勧めています。

 

というのも、この冷媒は環境は破壊だけはなく、電気代の消費も激しく
トータルで見たら買い換えた方が安いという事もあり。
2020年まではチャンス!と思っている業者が多いのです。

 

 

 

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